最近この手の情報は詳しく書きたくないというのが本音なので、どこの国のどの銀行の口座なのかは写真を見ていただくとして、2018年6月のタイミングでノービザの旅行者としてはかなり楽勝で開設出来たと言えるだろう。
日本以外の国ではこれで4カ国目の銀行口座開設になるが、求められる書類、銀行員とのやり取りを含めて難易度は1番低かった。
もちろん必要な書類等はしっかり用意して臨んではいるが、海外の銀行口座を持つことに価値や必要性を感じるのであれば迷っている場合ではなく今すぐにチャレンジした方がいい。
その支店で断られたら別の支店で、その銀行がNGなら別の銀行で、その国がダメなら隣の国でというぐらいの柔軟性を持って。
あれダメこれダメのネットの情報だけを鵜呑みにせずにね。
と言ってもこれもネットの情報か。
じゃあ、これまでの経験からあまり重要視されてなさそうな情報というかヒントを。
- SIMカードを買って現地の電話番号を持つ
- ホテルではなくAirbnbコンドミニアムの住所を登録
- 日本人らしくヘラヘラペコペコしない
全て日本人にありがちな失敗を避けるもので、日本の電話番号や住所を登録するイレギュラーなことをさせようとしたり、銀行員側から見て断りやすいタイプの人間に思われないように気を付けようということ。
要は外国人であれ旅行者であれ現地で生活する人間と同様の条件が求められていると考えたらいいと思う。
さらに言うと、担当者の裁量で決まるこのような案件では、言葉があまり通じない方が細々と色々なことを聞かれず結果スムーズに事が運ぶケースが多いような気がする。
今回もあえて日本語を話す行員がいない支店で双方とも中学生レベルの英語のやり取りで開設に成功している。
これもフィリピンのHSBCであれこれ条件を満たして来いと流暢な英語で言われてしまって苦労した経験から学んだこと。
話す口、聞く耳が無いというのもある意味では便利なのかもしれないな。
で、今回の銀行口座開設で可能になったこと、試みてみようと思っている重要なことがそれぞれ1つずつ。
ただ、これはうまくいったとしても表には出せないだろうな~。
違法とか犯罪めいたことではなくて、稼げるFXトレーダーにとってはもの凄く価値のある秘匿性の高い情報ってやつだね。
ヒントは上の画像に隠されたもう1つの国。
その方法が流行ってしまうとまた一斉にドラクティックな改悪に繋がりそうな予感しかしない。
まあ、何事にも屈せず諦めずに行動できるトレーダーならとっくに動いているだろうけど。
また明日からダメもとの精神でもうひと踏ん張りしていこう。