OSがEl CapitanのMacでAdobe CS6のFlashとDreamweaverを正常に使うために、こちらの商品を購入しました。
Adobe CS6のFlashとDreamweaverはMac OS X Lionまででないと正常に動かないため、旧Macで長らく作業していましたが新しいMacを購入したので今回Parallels Desktop12の購入に踏み切りました。
(やはりWebにつなぐ際には新しいOSでないとウィルスが不安ですので、メインOSはEl Capitanをどうしても使用したかった。ウィルスバスターのソフトも新しいOSでないと対応していませんからね。)
ソフトのインストールからゲストOSのLionが入らずサポートに遠隔で対応してもらってもインストール出来なかった不具合がありましたが、Parallels Desktop11(お試し版)を入れてバージョンアップ(購入した正規品)で、無事にインストール出来ました。
(現在は、この問題も解消されているかもしれません。)
ゲストOS X LionでのApple Magic keyboardが日本語配列で入力できない問題(ゲストOSのキーボードがUSになってしまう不具合)も、私はサポートより“psj.keylayout”のファイルを送ってもらいシステム環境に追加して、問題解決しております。
この問題も緊急性と重要度から開発部門に報告され調査対象となったそうなので、次回のアップデートを待たずに対応となる確率が高いです。
今、お困りの方はサポートへ連絡を入れれば“psj.keylayout”のファイルを送ってもらえますよ。
アクティベート30日以内なら無料サポートで何度でもサポートが受けられますから、分からない方はサポートを利用されたらいいと思います。
日本語で電話やメールで丁寧に対応してもらえます。
またゲストOSでのキーボードの日本語と英数切り替えもショートカットでできるように設定をすれば、簡単に入力切替作業ができるので、ゲストOSでの入力に全くストレスがありません。
(Macで利用の方、この切替が出来なくて不便とあちこちのクチコミで拝見しましたが、ホスト側の環境設定を変える事とゲスト側のParallelsコントロールセンターのところでハードウェア→マウスとキーボード→ショートカットの環境設定を開く→プロファイルでOS Xを選択でショートカットで切替できるようになります。)
データもシームレスにメインOSとゲストOSとのやりとりが可能なので、こんなに便利なものはない!と思います。
新しいMacを購入してからも、しばらくはCS6のFlashとDreamweaverで作業する際には旧Macでやって、データーを移して…などと面倒なことをしていましたが、OS X El Capitanに慣れてしまったら、やはり新しいMacで全ての作業を出来るのは早いしサクサク作業ができ最高です。
ネットに繋げても不安はないし、Parallels Desktop12で動かしているAdobe CS6のFlashとDreamweaverの作業も全く問題なしですし早いです。
ホストOSとゲストOS間でのデータのやりとりが、すごく早いので別々のデスクトップ上で作業していても全く違和感なしです。
ちなみに私はPhotoshopとIllustratorなどはホストOSで使用し、ゲストではFlashとDreamweaver・PDFのみを使用しています。
今まで旧MacでCS6のFlashとDreamweaverをしていたのがバカらしくなりました。
El CapitanでAdobe CCではなくCS3〜CS6を使われていてソフトが正常に動かない問題に泣いている方、Parallels Desktop12の導入を強くオススメします。
Parallels tool boxも、とっても便利ですよ。
もっと早く導入すればよかったと思っています。